向かい風の影響を計算する

先日猿ヶ島の周回コースを走った時は、台風の影響で南からの風がかなり吹いていました。
自転車に乗っていて追い風は気持ちいいんですが、向かい風の時は全然前に進まなくてえらく苦しい思いをする時があります。
じゃあ、向かい風の影響ってどのくらいなんでしょうか。
先日の猿ヶ島周回コースのデータを使って計算してみたいと思います。
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9月4日の厚木の天気は、南南東の風5.0mでした。
猿ヶ島周回コースで、高速工事側が向かい風になり、川側が追い風になります。
高速工事側は無風ならば35km/h出せるんですが、25km/hにスピードが落ちていました。
川側はも無風ならば35km/hですが、追い風で40km/hと少しスピードが出ていました。

ここで、こういう時にお世話になっている「自転車探検隊」のホームページで確認をしてみます。
皆さんもやってみて下さい。
ここに必要な数字を入れると自分の必要動力(ワット)が出てきます。
私の場合は163Wです。

ここで「向かい風速」を5m/sにして「計算」してみます。
すると、「合計必要動力」は345Wです。これはもうプロレベルですね。
自分の出せる出力は163Wなので、走行速度を少しずつ下げて計算してみます。
そしてちょうど163Wになった時の「走行速度」は24.6km/sでした。
実際に走った時が25km/hぐらいだったので、かなり近い値がでています。

いろいろと「向かい風速」を変えて「計算」してみるとおもしろいですよ。
このくらいの風速だと、このくらいにスピードが落ちるのかという事がよくわかります。

だいたいの感じですが、「向かい風×2km/hのスピードダウン」になります。
5m/sの向かい風なら10km/hのスピードダウ、2m/sなら4km/hのスピードダウンという感じです。

それと、向かい風と追い風では影響がちょっと違うようです。
追い風の場合は、風の影響が半分のようなので、「追い風×km/hのスピードアップ」のようです。
これは、乗っている時の体の形状の違いで、向かい風の方が風を抱え込むからだと思います。

ちなみに10m/sの強風になると16.7km/hまで落ちるので、ヒルクライムをやっているのと同じぐらいきつくなります。
今日も風が強いので、走るコースの風の影響を事前に計算してみるのもいいかもしれません。
私がよく風速をみているのはYOMIURI ONLINEです。
皆さんもちょっとやってみると面白いですよ。
今日は風が強いから追い風になるコースにしようとか、向かい風だから何km/hのペースダウンとか考えて走るのも面白そうですね。




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