どうし道→富士スバルライン 210km

今年のテーマが「ロングライド」なので、前回の160kmのセンチュリーライドに続き今回は200kmにチャレンジしてみたいと思います。
ルートラボで200kmぐらいのコースをあれやこれやと検討した結果、インパクトのあるコースがいいかなという事で、厚木からどうし道を走り、そのまま富士スバルラインを上る210kmのコースを走る事にしました。
コースはこんな感じです。

今回も早朝の4時過ぎから走り始めました。
朝焼けが綺麗で、清々しい気分です。
画像

どうし道を淡々と走り、道坂トンネルの分岐にある「四里塚」の休憩所で一休みします。
天気が良ければ富士山が見えるんですが、今日は曇っているのでちょっと見えないですね。その分暑くなくて走りやすいです。
画像

どうし道は「山伏トンネル」の手前4kmが少し急なんですが、ゆっくりと上っていきます。
画像

山伏トンネルを抜けると山中湖まで一気に下ります。山中湖の湖畔の道はいつ走っても気持ちいいルートです。
富士山も太平洋側は雲が出ているようですが、山梨県側はなんとか晴れているようです。
画像

スバルラインを上り始めると、中学3年生の男の子から声を掛けられました。
どのくらいで五合目に着くかとの質問だったので、「2時間ぐらいかな~」と答えると、「一緒に走ってもいいですか?」と言うので、気楽にいいよと言ってしまいました。
この男の子はとても素直な感じで、質問にもハキハキと答えて今どきちょっと珍しい感じです。
家は地元の富士吉田市で、今度高校受験だそうです。高校では自転車部に入るとの事です。
自転車乗りとしては、こういう子には弱いですね~。つい応援したくなります。

自転車部に入りたいと言うから健脚かと思いきや、500mぐらい走ると「ちょっといいですか~」とか「あ~もだめだ」
「足がつった~」と言ってはかなり苦しそうに止まってしまいます。
彼が乗っているのは、MTBルックのちょっと重そうなバイクです。
一合目下の駐車場で彼の自転車を見ると、リヤのディレーラーが壊れていて、15Tぐらいのままです。重いはずだ。
ヒモを使って何とかギヤを2枚ぐらい軽くしたら「軽くなりました~」と喜んでいました。
いくらフロントが3枚でもリヤが15Tじゃスバルラインは無理・・・。
その後も少し距離は伸びたものの、「ちょっといいですか~」とか「あ~もだめだ」「足がつった~」と同じ状況。
樹海台の駐車場ではすでに2時間経過・・・。これは4時間コースだな・・・。
彼が休んでいる時に自転車を持ってみたらずっしりと重い。15~16kgはありそうだ。
ちょっと自転車を変えて走ってみたが、これは重い。その上にサドルが低すぎ。
これじゃ進まないし、太腿が疲れるだけ。
サドルを上げてポジションを出すと少しは走れるようになったがそれでも重い。
彼には「今日はここまでにして夏休みに再チャレンジすれば」と投げかけても、
「五合目まで頑張ります」とけなげな言葉。ほだされる~。
彼は彼なりに何か思う所があるのかもしれない。帰るのが遅くなるな~と思いながらも、彼の真剣さにほだされて五合目まで付き合うか~という気持ちになりました。
奥庭駐車場の急坂を越えると、あともうすこしだ~とペダルに力が入ります。
しかし、五合目の手前の最後の坂の入口で、なんかいやな気分になって自転車を止めると、目の前がチカチカしてかなりまずい感じです。まずいハンガーノックだ~。
水を飲んで少し休んだら走れそうなので、一気に上ってそのまま「富士山メロンパン」の売り場へ直行。
メロンパンを食べたら何とか回復してきました。その後も一番カロリーの高そうな「カツ定食」を食べて一安心です。
この日の五合目は風が強くて、震えるほど寒い天気でした。
画像

彼とは、来年自転車部に入ったら5月か6月にロードバイクで一緒にスバルラインを上ろうと約束をしました。
来年スバルラインを一緒に上れるように願っています。
この後はほぼずっと下りなので楽々です。予定より3時間ほど遅くなりましたが、210kmを走りきる事ができました。
160kmでは大丈夫だったんですが、首と背中に少し痛みが出ています。
少しだけ前傾がきついのかもと思い、1cmほどハンドルを上げてみました。
次回はさらに距離を伸ばして250kmに挑戦したいと思っています。

この記事へのコメント

2013年09月30日 16:12
おつかれ様でした。
富士吉田に来られた節はお立ち寄り下さい。