ロードバイクによる高血圧の危険性

もともと自転車を始めたのが血圧が140ぐらいとちょっと高かったので、運動をやろうかな~というのがスタートでした。
自転車を始めたら1ヶ月ぐらいで血圧は115/80ぐらいになったので、血圧を下げるのに自転車はとても効果的だと思います。

しかしその後、ヒルクライムやエンデューロのレースに出ていると、これって健康に悪いんじゃないかな~と不安になる事がありました。
「マラソンで途中で倒れて死亡」なんて記事を見ると、こんなに高強度の運動をしていて心臓が持つのかな~という不安が頭をもたげるんですが、レースではつい本気になって心拍が180ぐらいで走ってしまいます。

心拍が180ぐらいの時って血圧もかなり高くなっていて、脳卒中や心臓発作になるんじゃないかと心配になっていました。
皆さんも心拍が高い時って血圧もかなり高くなってるって思ってませんか?

ところが調べてみるとそうではないようです。
健康な人は、上の血圧(収縮期血圧)は140~160ぐらいに少し上がるだけで、180以上のような危険な状況にはならないようです。
ちょっと不思議ですが、下の血圧(拡張期血圧)は80前後で変わらないそうです。
ところが、血管に問題のある人は運動をすると血圧が180以上になり危険な状況になるそうです。
詳しくはこちらの記事を読んでみて下さい。

それでは、自分は大丈夫なのかと心配になったので、実際に測定してみる事にしました。
準備するものは、3本ローラーと心拍計と血圧計です。

まずは運動前の血圧です。121/73です。
心拍が110の時に153です。お~大丈夫か~。
ギヤを重くして心拍を150に持ってきます。血圧は176です。
ちょっとまずいんじゃないかと不安になります。
心拍が150の時に何回が測ると155に下がってきました。その後何回か測っても155前後で安定しています。
少し負荷を上げて心拍を160ぐらいにすると血圧も160ぐらいです。
最後にちょっと追い込んで心拍を180ぐらいにしてみます。
はたしてこの時の血圧はどうだったでしょうか?
少し不安感があったんですが、測定結果は148でした。

運動時の血圧は140~160で正常という事なので、血管には問題がなさそうで少し安心しました。
途中で血圧が176というのがあるんですが、加速中に一時的に血圧が上がるようです。
どうも負荷を短い時間に上げすぎたようです。

今まで運動時の血圧は測った事がなかったんですが、これはかなり重要だと思います。
自分が運動をしても問題が無いのか、問題が起こる可能性が大きいのかを調べる必要があります。

今回の測定では、加速中に血圧が上がる事がありました。
エンデューロでは、コーナーからの立ち上がりで加速する事がたびたびあるので、レース前にアップを十分にやっていれば血圧の上昇はないのか、それとも血圧は上昇するのかを次回検証してみたいと思います。